こんにちは。kaiちゃんです。
今回は自分のサラリーマンの経験を交え、「営業」の魅力についてお話しできればと思います。
サラリーマンといえば、「外回り」「接待」「足で稼ぐ」「ノルマ」などキツそうなイメージが尽きないですが、どんな会社にとって欠かせない人物が「営業」です。(もちろん会社にとって欠かせない人物などいませんがね。)
そこで皆さん、「営業」と聞くとどんなイメージを持つでしょうか。
「体力がないとできなそう」「泥臭そう」などなど、マイナスなイメージを持つ人も少なくないのではないでしょうか。
何を隠そう、私もゴリゴリの営業マンです。
ただ、ゴリゴリと前述しましたが、いわゆる飛び込み営業のようなものではありません。
お客様に直接的な営業もしますし、間接的に営業もします。アプローチ方法も様々です。
営業歴は4年とまだ浅いですが、早くも営業の魅力に取り憑かれています。(笑)
そんな私がこのブログを見ていただいている方々に少しでも営業の魅力をお伝えできればと思います。
これから就職活動だけれど職種に悩んでいる方、営業という仕事に魅力を感じきれていない方は必見です!
そもそも営業とは?
では初めに、「そもそも営業とは?」というところを考えていきましょう。
営業とは一言で、「利益を得ることを目的として行う活動」のことです。
どんなにいい商品やサービスを会社が開発したとしても、それを顧客に届ける人がいなければ会社の利益には繋がりません。営業活動をすることで顧客に初めて商品やサービスを供給することができ、会社は利益を得ることができるのです。
このように、営業活動は会社の利益成長のために欠かすことのできない活動です。
また一括りで営業といっても、業界や扱う商材、顧客の違い、営業方法によって仕事内容は大きく変わります。イメージしやすいのは、個人に向けて営業を行う「個人営業」や、法人に向けて営業を行う「法人営業」などの違いですね。
その中でも新しい顧客を開拓していく「新規営業」や既存の顧客に営業を行う「既存営業・ルート営業」など営業方法も様々です。
現在ではオンラインで行う営業も増えてきていますよね。
私は会社の生命線である営業マンであることに誇りを持っています。(笑)
営業の難しさ
冒頭でも少し触れましたが、営業はキツいイメージを持つ人はいますよね。
これについては人によって環境や状況など違うので千差万別かと思いますが、私自身、キツくないといったら嘘になります。(笑)
営業とは相手がいて初めて成り立つものです。営業したい側の都合だけではどうにもなりません。
ですのでどうしても、相手に合わせた行動をすることが必要な局面が多くなります。
これは単なるアポイントもそうですが、「売りたい商品と相手の求めている商品が違う」ということもあります。
顧客の求めていることに応えることが営業マンです。
ですので、「自分の都合だけでは動くことができない」ということが営業の難しい部分だと言えるでしょう。
営業の楽しさ、やりがい
しかし、営業にはたくさんの楽しさややりがいがあります。
まず一つ目に、「成果が目に見えてわかる」ことです。
ここはイメージがつきやすいところかと思いますが、「契約が決まった!」という瞬間は何事にも変え難い瞬間です。次の案件へのモチベーションにつながりますし、会社によってはお給料に直結します。
結果が全てではありませんが、結果を出せている営業マンはかっこいいですよね。
そしてもう一つは、顧客と直接関われるという点です。
顧客に「ありがとう」と感謝をしていただける瞬間は、営業冥利に尽きます。
なかなか会社の内側の仕事をしている方々には実感することはないかもしれません。
感謝をしていただくことで、「このために仕事をしているんだなぁ」とシンプルに思うことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
営業は大変ですが、楽しさややりがいが多い職種です。
難しさもあるとお話ししましたが、優秀な営業は顧客すらも動かしてしまいます。(笑)
世の中のため、会社のため、顧客のため・・・
我々は走り続けます!
以上、kaiちゃんでした!